executives’ message
経営者の話し

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泓徳グループ董事長(取締役会長)

謝源一

泓徳能源はプロフェッショナリズム、革新的、情熱、誠実、透明性というコア精神を堅持し、積極的に持続可能なクリーンエネルギーの提供に尽力しています。発電所の開発、EPC、メンテナンス、研究開発からスマートモニタリングシステムなどのグリーンテクノロジーなど、経済価値を生み出す過程で、生態系の破壊を軽減するほか、環境の安全と衛生を徹底し、共に企業、環境、社会の持続可能な開発に取り組んでいくことをお約束します。

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泓徳グループ総経理(ゼネラルマネージャー)

周仕昌

泓徳能源は民間のスマート電力会社として、発電、エネルギー貯蔵、電力販売のゴールデントライアングルのビジネスサービスにスマートグリーンエネルギー管理プラットフォームのTAITENを組み合わせた完璧なグリーン電力の需給の実現を目指しています。「いつでも利用できるスマートグリーンエネルギー」の普及を推進し、台湾2050年ネットゼロ変革の実現に貢献します。

董事長(取締役会長)からのメッセージ

2024年、世界規模の気候変動の影響により気温はますます上昇しました。世界気象機関の報告によると、今年の世界の平均気温は産業革命前の水準と比べて初めて1.5度上回りました。環境と人類の生活において、気候リスクは日常的な課題であることを示しています。EU炭素国境調整メカニズム(CBAM)が正式に施行されたことで、企業はサステナビリティ経営における自らの役割と責任を再考することとなりました。​

泓徳能源はグリーンエネルギー事業者の一員として、「発展と生態の両立、企業と社会の共栄」の理念を常に堅持し、着実に歩みを進めています。今年も、当社は引き続き企業のサステナビリティガバナンスに取り組んでおります。国際イニシアティブに従い、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)および自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の枠組みを導入し、リスク管理をはじめ、透明性と責任意識を確保したマネジメント体制の構築に努めています。同時に、サプライチェーンパートナーとの協力によるグリーン調達とサステナビリティ基本原則を継続して続けることで、上流・下流にまで影響力が拡大し、より強力なサステナブルバリューチェーンが構築できることを期待しています。​

企業の社会的責任の面から、当社は「美力台湾3D協会」を長期にわたり支援しており、エネルギー教育をより多くの過疎地域に広げることでサステナビリティの精神を深めています。泓徳能源のサステナビリティガバナンスと社会参加は世界的に評価されており、今年はEnterprise Asiaから「APEA優秀企業賞」を受賞したほか、「AREAアジア責任のある企業賞」の「グリーンリーダー」および「企業サステナビリティレポート」の二つを受賞しました。​

当社は常に国際的なエネルギー転換の動向に注力し、アジア太平洋地域を開拓しています。オーストラリアでは、ZEN Energyとの提携によりZEBREプラットフォームを構築し、再生可能エネルギーとエネルギー貯蔵資産の開発に投資しています。日本では、東急不動産、三菱電機などのパートナーと提携し、スマートエネルギーアプリケーションの実装モデルを模索しています。国境を超えた経験をもとにした交流と実践により、地域社会にグリーンエネルギーソリューションを提供することで、多くの人が台湾企業のエネルギーを認識することを期待しています。​

サステナビリティは短距離走ではなく、未来へ進むための旅なのです。泓徳能源は、誠実、専門性、革新の精神を保ちながら、すべてのステークホルダーと協力し、共存共栄の未来を築いていきます。

総経理(ゼネラルマネージャー)からのメッセージ

スマート電力事業を中核とする泓徳能源は、発電、エネルギー貯蔵、電力販売という3つの分野を網羅する二酸化炭素排出削減ソリューションを提供しています。また、「スマートグリーンエネルギーが いつでもどこでも手に入る」というビジョンの実現を推進し、ネットゼロの未来を目指す企業と社会のお手伝いをしています。​

2024年、気候変動とエネルギー構造の調整という二つの難題に直面しながらも、技術研究開発と製品統合能力の強化を続け、アジア太平洋市場を着実に開拓してきました。オーストラリアでは現地のエネルギー企業であるZEN Energyと資産プラットフォームZEBREを構築し、大規模なグリーン電力およびエネルギー貯蔵現場への投資を計画しています。台湾が独自に開発したソーラー蓄電・充電技術により現地のエネルギー転換を支援し、地域レジリエンスと再生可能エネルギー供給能力を備えたエネルギーシステムの構築を目標としています。日本市場ではスマートエネルギーアプリケーションとエネルギー貯蔵に注力し、スマート電力取引技術の推進を続けていくことで、市場での認知度と提携機会を強化します。また、実際の行動を通じて再生可能エネルギーインフラを拡大するため、充電ステーション設置計画を立ち上げました。​

企業ユーザーが持続可能な構造転換を効果的に実践できるよう、泓徳能源はグリーン電力伝送サービスの強化を継続し、技術と制度の革新による手軽なグリーン電力利用を目指して尽力しています。2024年末までに、計161億kWhのグリーン電力伝送契約が締結され、2,084か所以上の伝送拠点が設けられました。また、企業のRE100およびネットゼロ目標の達成をサポートするため、再生可能エネルギー証書の発行枚数は99,392枚を超えました。​

サステナブル経営はサービスや製品の革新だけでなく、ガバナンスと責任の実施にも関与します。当社は、「サプライヤー行動準則」への署名をサプライチェーンパートナーに推し進め、グリーン調達方針を実施するとともに、現場運営における環境アセスメントと生態保全活動の強化に努めています。台湾では、当社は「三生共好(生産・生態・生活)」の理念をもとに現場管理プロセスを最適化し、施工中における景観への影響を抑えることで、地域発展と環境保護を両立させています。​

エネルギー転換という長期的な課題に直面しながらも、泓徳能源は継続した核心技術の強化、サービスプロセスの最適化により、各製品およびプロジェクトにおいてサステナビリティ精神を実践します。当社は今後も市場動向とユーザーニーズを注視し、スマート電力システムの柔軟性と適用シーンを改良していくことで、より多くの企業がエネルギー転換を安定して達成できるように支援していきます。